1996年2月の会報です。

障害者とコンピュータ利用教育研究会
http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/narita/mes/march96/mar96.html1996年3月の会報
1996年1月の会報
1995年12月の会報
1995年11月の会報


目次

第1回「愛媛の障害者とコンピュータ利用教育研究会」 へのお誘い 「MES自作教材集CD-ROM'96」制作と自作教材募集のお知らせ アメリカ合衆国の障害児教育とネットワーキングの活用の視察報告 現状報告と抱負 第1回「愛媛の障害者とコンピュータ利用教育研究会」へのお誘い MacExpoへの参加とボランティアのお願い 「MES自作教材集CD-ROM'96」制作と自作教材募集のお知らせ 市販教材の紹介 インターネット便り 皆さんからのお便り 第2回機材ドネーションに当選! 実践報告書の紹介 第1回「愛媛の障害者とコンピュータ利用教育研究会」へのお誘い

 障害をもつ人たちの教育とMacintosh(Mac)の利用に関して、いろいろな情報を交換をしてい こうという趣旨で、「愛媛の障害者とコンピュータ利用教育研究会」(愛媛MES)を発足します。 発足の会ということで、兵庫教育大学の成田滋先生や高知県立山田養護学校横井啓介先生も駆けつ けてくださることになっています。Macについて全く知らない方、ちょっとは興味があるという方 も気軽に参加してください。 ●日時  平成8年2月24日(土)2:00-4:30pm ●場所  松山市総合福祉センター 4Fボランティア研修室        (松山市若草町8-2) ●内容  市販や自作教材の紹介と実演 MES CD-ROM教材集の紹介と実演      その他、情報交換      当日、持参のソフトや実践を発表していただいてもけっこうです。 ●宿泊  道後有輪荘(松山市道後町2-12-11)      1泊2食  4,100円      ただし、部屋数に限りがありますので、早めに連絡してください。 ●申し込み、問い合わせ先      参加を希望される方は、下記までお知らせください。      松山市身体障害者福祉センター 矢野純子      Tel 089−921−2151 Nifty−ID VYB03657 ●世話人 矢野純子(松山市身体障害者福祉センター)      越智敬子(愛媛県立今治養護学校) 


「MES自作教材集CD-ROM'96」制作と自作教材募集のお知らせ

 おかげさまで「MES自作教材集CD-ROM'95」は好評で、各方面から問い合わせがありました。
「No.2を出してほしい」という声も多く、先月の神戸での関西・関東合同例会で検討した結果、
「MES自作教材集CD-ROM'96」の製作を決定いたしました。予算的にも「CD-ROM製作基金」は
赤字にならず、もう一度CD-ROMを製作できるようになっております。次回は1500枚程度プレス
する予算がありますので、品切れでご迷惑をかけることもないかと思います。つきましては、下記
のように自作教材を募集させていただきます。
 MESは、「MES自作教材集CD-ROM'95」の好評を受け、来年4月に自作の教材集の続編「MES自
作教材集CD-ROM'96」を刊行することになりました。幸い、前作が好評で心配されていた赤字も
なく、次作の制作費を捻出する目途がたちました。今回もCDは教育目的・非売品となり、MESの
研究紀要的性格を持ったものになります。前回同様、送料などの実費はユーザーからいただく予定
です。これを基金とし増版や次作の予算にさせていただきます。
 皆さんの作品をCDに入れませんか?どんな小品でも結構です。ご提供いただく教材は著作権に
ついて問題がないようにお願いします。絵本やアニメのキャラクター、他人のグラフィックや音楽
のデータを使用している場合は、必ずその使用許可を得てください。また外部命令(XCMDやXFNC)
なども同様です。「教育利用・非売品」という原則を守る上では、許可をいただける場合が多いの
ですが、誠意をもってお願いする必要があります。なお、著作権についての相談は小塚先生(石川
県立七尾養護学校教諭GHD00316)が担当します。お気軽にご相談ください。
 作品は、原則として3.5inchのフロッピーディスクでお送りください。入り切らない場合は
3.5inch 128Mb光磁気ディスクも可です。また、それぞれの作品には必ず400字程度の説明をテ
キストファイルで添付してください。
 応募ディスクはお返ししますが、念のため必ずバックアップをお取り下さい。なお、応募作品の
著作権については、全て制作者本人に帰属し、MESは関与いたしませんのでご安心ください。他の
ソフトウェアコンテストに応募していただいても結構です。添付いただく説明の中で著作権につい
てご説明ください。もちろん、フリーウェアにしていただいても結構です。完成したCD-ROMは、
応募いただいた方に後日進呈いたします。

●教材募集期間: 1995年9月1日-1996年1月末  一次締め切りは11月25日のMES関西例会(京都)です。ここで、作品の紹介と検討を行います。 すでに作られている作品は2月末までに送って下さると嬉しいです。作品検討はかなり時間がかか りるのです。 ●刊行日: 1996年4月  自作教材が早く集まると、2月末のMacExpoに間に合うかも知れません。 ●教材の著作権: 教材開発者に帰属します。 ●媒体の送り先: 520 滋賀県大津市際川3丁目9-1 滋賀大学附属養護学校 大杉成喜  Email: osugi@sue.shiga-u.ac.jp Nifty: HGA01651 ●問い合わせ先: 673-14 兵庫県加東郡社町山国 2007 兵庫教育大学学校教育研究センター 成田 滋  直通 0795-40-2205  Fax 0795-40-2203  Email: naritas@ceser.hyogo-u.ac.jp Nifty: MGH00175

アメリカ合衆国の障害児教育とネットワーキングの活用の視察報告

●合衆国の研修に参加して
 大阪府立岸和田養護学校 加藤圭子 JCD01100        
 1月6日から15日まで、合衆国視察旅行に参加しました。成田先生はじめ総勢8名は、ニューメ
キシコ州アルバカーキに4日間、テキサス州オースチンに4日間滞在し、会議に参加したり、それ
ぞれの学校や施設を視察しました。
 アルバカーキでは、ニューメキシコ大学、付属教育工学研究センター、サンダーステクノロジー
(企業)、ハイランド高等学校を視察しました。
 ニューメキシコ大学は、東西南北約1マイル四方、学生数2万人の大学で、構内では、電動車椅
子に乗った学生や盲導犬をつれた学生などをよく見受けました。中には、呼気を利用して車椅子を
操縦している学生もいました。教育工学研究センターでは、障害を持っている子ども達へのテクノ
ロジー支援・利用の研究において、数カ所の大学とネットワークを組み、情報交換しながら研究が
進められていました。サンダーステクノロジーは、障害児のためのテクノロジー支援機器を扱って
いる会社で、個々の生徒のニーズに応じた機器をフィッティングしたり、利用訓練も行っていまし
た。機器の購入費用は政府から援助があり、本人負担はわずかであるということでした。最新の視
線入力システムを見せていただき、実際にフィッティングしていただくことができました。短時間
だったので、十分利用できるまでには至りませんでしたが、本人に装着する付属品も必要ないシス
テムで、重度の筋ジスやALSの方には福音であると思われました。すでに60システムをフィッティ
ングされており、合衆国での積極的な機器利用の一端をかいま見ることができました。
 ハイランド高等学校では、コンピュータを用いた一般授業の様子や、音楽の授業、特殊教育の様
子など、実際の授業の様子や図書館、学校新聞作成の様子などを見学させていただいたり、担当の
先生のお話を聞くことができました。特殊教育は、セパレートで教育しているクラスと必要な科目
(英語や数学)のみ抽出で教育しているクラスがありました。後者の半数はボーダーラインと見受
けられ、どちらも本人にあった適切な対応がなされているというのが印象でした。ちなみに高校は
義務教育であるので、ノーテストで希望者は全入。教育課程については、保護者と教師で話し合っ
て決定するということでした。

 オースチンでは、オースチン学校区の教育委員会、ウエッブ中学校、サミット小学校、クリフト ン職業訓練センターの視察と、CEC(Council for Exceptional Children)のテクノロジーメディ ア部門の国際会議に参加しました。  教育委員会では、特殊教育の担当主事にお会いし、お話を伺うことができました。オースチンに は、養護学校が2校あり、一つは情緒障害の生徒の為の学校でもう一つは、重度の障害児の為の学 校であるということでした。他に病院併設の学校や、訪問教育もおこなっているということでした。 89,000人の学齢期の生徒の内、12%が特別なニーズを要する生徒であるというお話でした。また 、障害児の為のテクノロジー機器については教育委員会で資源をチェックし、リソースをもって必 要な生徒にフッティングしているということでした。ウエッブ中学校、サミット小学校も特殊教育 においては、前出の高等学校と同じ様なセパレートクラスとインテグレートクラスを持っており、 個々のニーズに応じたきめ細やかな教育を行っていました。 日本で取りざたされているような、場の統合ではなく、個々の能力を可能な限り伸ばそうとする前 提があっての上での統合であるというのが私の印象です。クリフトン職業訓練センターには、各高 校から職業教育を必要とする生徒が、午前中もしくは午後のみこのセンターにやってきます。それ 以外の時間は各学校で勉強します。料理やクリーニング、園芸、コンピューター、印刷などの技術 を学んでいました。生徒は軽度の精神遅滞やダウン症児が多かったです。  合衆国での最終日は、テクノロジーメディア会議に参加しました。80以上のセッションや展示、 ワークショップなどがありました。いずれも障害児とメディアテクノロジーに関するものばかりで す。成田先生も、日本の障害児教育におけるインターネット利用について発表なさいましたので、 みんなで拝聴しました。  こんな盛りだくさんな視察の合間にも、サンタフェの町を訪れたり、ダウンタウンのカントリー ミュージックに酔いしれたりと、いろんな意味で充実した9日間でした。もし、また機会があれば、 もっと自分の話したいことが話せ、相手の言ったことが聞き取れる英語力を身につけて行きたいな と思います。次回参加されようと思われる方は、今からぼちぼち準備されてはいかがでしょうか。
●米国視察旅行記  兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 生徒指導コース 筱 更治 GCD01552  ふとしたことが、今回のきっかけでした。講義の合間に友人から見せてもらった一枚の紙に企画 が紹介されていたのです。しかし、期限がどうも過ぎていると思われ...。結果は成田先生にいろい ろな手順を繰り返していただくことや、私の関係している人々の支えによって事は運び、"いま& ここ"で10日間の旅行記を書くことができています。  私は心理臨床に関係しているので、学校訪問は楽しみでした。特に、高校や中学でスクールカウ ンセラーとサイコロジストがどんな役割を学校や地域で担っているのか、どんなアプローチで子ど もや保護者そして教員との関係を調整しているのか。また、米国の学校での最も困難な問題は何で あり、かれらは学校での心理臨床にどんな関与を続けているのかなど、知りたいことはそんなこと でした。  自然の違いは大変な違いであると悟ったかな。乾燥に身体が従順に反応して生体センサーを組み 込んでいる自分を発見しました。Albuqurequeは、どうも砂漠の真ん中のように感じられ、4日 間、唇は常にバリバリでありました。そんな土地であることに先住の人たちは人間として多くの工 夫を重ねて生活をしていたのでしょう。その一つは、土で作ったPuebloインディアンの家。すこ し北に位置するSantaFeの町では、大抵の建物が競い合うようにして、そうした建物が砂漠の中に かたまっていました。  Rio Grande川を何度もまたいでいると、川が生きていると実感します。乾期の旅行時でしたが、 300日を引いた一年の何日かの雨によってきっと川は自分の存在を人々に誇示するのでしょう。  文化の違いとしての側面は、随分と私に迫り私を脅かすものがありました。郷に入らば郷に...で あり、コミュニケートの上手なアメリカの人を大いに感じました。はっきりとした「自分」の表象。 同じように明確な自分の意志表明を求められているように感じました。そして言葉以上に、表情や 身のこなし、手によるジェスチャーなど、ノンバーバルの範疇でも豊かな表現を駆使して相互に関 係している場面にたくさん接する機会がありました。言葉は少なくても、目や仕草はそれ以上の多 くを伝えるものですね。  ともあれ、どこの学校でも子ども達が何とも輝いていましたね。廊下に座り込み、仲間内でワイ ワイとスペイン語も交えたやり取りでポスター制作に取り組む高校生。丁寧にクッキーを数えてい た女子生徒や農場の中を案内してくれた男子生徒。キラキラした目で、異国からの来訪者を迎えて 語りかけてくる小学生。学校新聞のため我々にインタビューをする普段は登校していないしっかり 屋さんの女の子、、、  もう少し言葉も使えるとまた違った学校訪問になったなあ、と帰国してから本屋さんへ行っては、 言葉の壁をよじ登ろうとしている、そんな私も見え、10日間のアメリカの旅の終わりは、私の内 側にLife-Spanとしての新たな旅の始まりとなり、その意義を「今ここ」につないで行こうとして いる私がすでに芽を出しています。ありがとう。共に10日を過ごしそして私たちを迎えてくれた 全ての方々へ。
●New Mexico, Texas小中高学校、大学視察記  兵庫教育大学障害児教育専攻 浅谷 優  私の子ども心に大きくアメリカの素敵なイメージを抱かせたのは、30年以上も前にモノクロの テレビ画面に登場した「名犬ラッシー」と、さらに10数年前の「大草原の小さな家」であった。 大人になって障害をもつ生徒のいる中学の通常学級及び障害児学級担任をして、障害児教育にかか わるようになった。リハビリテーション法や全障害児法の概要を障害児・者問題の啓発の一環とし て生徒に教えたのがきっかけもあった。これが契機で、アメリカに行ってこの目で確かめたいとい う私の憧れを大きくした。障害をもつアメリカ人法--ADA(1990)の制定がさらのその欲求をかき たてた。  ニューメキシコ州のアルバカーキ市、テキサス州のオースチン市滞在の9日間で、公立市立小学 校2校、市立中学校1校、市立高校1校、州立大学2校、オースチン市教育委員会、障害補償の周辺 機器開発企業、そしてテクノロジーとめメディア年次大会、以上の10か所を訪問視察した。小中 の2か所は早朝、成田先生とジョッギングして見つけた学校で、我々の突然の8人の異邦人の訪問 にもかかわらず、快く受け入れていただいた。各教室の先生方もきわめて自然で、そのオープンな 気質に心打たれた。日本での価値観が覆されるような錯覚も覚えた。生徒も先生も開放的で根っか ら明るいその性格だ。それは地平線から日が昇り、また沈む広大な自然に包まれて育つ国民性なの だろうか。最も大きなカルチャーショックは、小中学校はもちろんであるが、公立の高校が人種や 障害を問わず、希望があれば全人になっていることである。知的障害の無い身体障害の生徒はもち ろん、知的障害のあるダウン症などの生徒もスペッシャルクラス及びリソースルームが設置されて 措置されている。白い杖の視覚障害の生徒を友達が誘導しながら教室を移動している姿に休み時間 に偶然出会った。  また空港、大学、街の中なで、ごく自然に車椅子等、障害を持つ人と出会うことも驚きである。 空港はもちろん、大学については、バリアフリーの視点からすべての施設設備が、障害者の移動や 生活にわたって障壁にならないよう、充分な配慮がされていることを本やマスコミなどで百聞はし ていた。まさしく一見にしかずであった。ドアにはすべての横の低い位置に大きなボタンがあり、 押すと開く。学生の昼休みが過ぎた時刻に、一寸昼食に立ち寄った。その間に3人の車椅子の人と 盲導犬を連れた視覚障害者に出会った。学生寮には車椅子マークの駐車スペースが30台分あり、 歩行障害の人が寮にいることがわかる。  南部のニューメキシコとテキサスの二つの州の街中はもちろん、公立学校や大学も主に白人、黒 人、スパニッシュ、インディオの4つの人種が、ともに学び生活している。わずか9日の滞在での うわべりだけの印象だが、肌の違いを乗り越えて、同じ人として人権を認め会い、障害をもつ生徒 を含めた平等な共存社会を見た感じがした。ただ、物理的、制度的なバリアーは法的な裏付けがあっ てかなり解消されているようだが、意識や心のバリアーの真の解消、つまり日本でいう人権教育は どう行われ、それがどのように根付いているかについては、1年くらい住み着いて生徒や一般庶民 の心の内も覗きたい気がした。  オースチンでの最後の土曜日の夜は、寝るのがもったいなくて、一般庶民との触れあいを求めて、 カントリーミュージックで「Saturday Night Feber」を楽しみ、午前4時まで踊りあかし、音楽 と踊りの心は自分を含めて5つの民族も一つだという一体感を実体験した。そして6時半には機上 の人となった。今まで生きてきた40年の中で最も凝縮され、強いインパクトを受けた異次元空間 のような10日間であった。 ●また行きたいです。  兵庫教育大学  福元將介 BYS06116  アメリカの視察旅行では、本当に皆さん方にお世話になりました。お陰様で大変有意義な視察が できました。感謝致しております。障害者をサポートするsingle-switch control、voice control、それにeye gaze control、どれをとってもすごいと思いました。また、アメリカの小・ 中・高校のゆったりとした授業風景は、とても印象的でした。あんなゆとりのある授業を私たちも したいものです。さらに、今回のアメリカ体験で外国の人たちが身近に感じられるようになりまし た。それが自分の意識の中で世界が広がったような気がして、うれしく思っています。Internetで 世界はつながっているのですね。Internetに興味がわいてきました。その日突然に訪問した学校や 委員会の方たちも本当に親切で、とても丁寧に対応してくださいました。英語を話せないことが悔 やまれました。  英語も勉強したいですね。今回の旅行は得るものがたくさんありました。一緒に行った方々も良 い方ばかりで、楽しかったですねえ。また是非行きたいと思っています。

現状報告と抱負

 長崎大学附属養護学校 上田文啓 GHA01500
 新年のご挨拶には大変遅くなりましたが,現状報告と本年の抱負を考えてみました。私は,現在,
長崎大学で研修させていただいていますが,残りの研修期間も後わずかとなりました。これまでさ
せていただいた研修内容を簡単に記すならば以下の2つの内容について学習をさせていただきまし
た。
 1つは,講義の受講です。講義においては,教育学,心理学,障害児教育関係等の多くの授業を
受けました。現在も受講中です。講義を受ける中で,断片的であった知識が整理されつつあります。
特に,精神遅滞の子どもたちへの教育においては,いろいろな取り組みの基本的な考え方を知った
り,精神遅滞教育そのもののすばらしさを再認識させていただきました。精神遅滞教育が日に日に
考えが深められ変化していっているということを改めて実感しています。
 2つ目は,コンピュータの精神遅滞教育への利用の可能性を探る研究です。現在まで,文献を読
むことを中心に研究を進めてきました。文献を読むことで,現時点におけるコンピュータの教育へ
の利用の考え方の大筋の流れを把握し,精神遅滞教育においてはどのような実践がなされてきたか
知りました。精神遅滞教育では,具体的学習を積み重ねなければ,生活行動としての定着に結びつ
くのは難しいと考えられていますが,具体的生活場面における学習を重んじる精神遅滞教育におい
ては,まだどのようにコンピュータが利用できるのかは未知数のようです。これからは,今後どの
ような実践が必要なのかを考え,計画したいと思います。
 1月後半から後述のような要領で実態調査から始めたいと考えています。実践を始める前の基礎
資料にします。
 4月からは学校へ戻り研究を継続しますが,幸いなことに,3月末には,コンピュータが導入さ
れます(機種はMacになってほしいのですが)ので,それまでには,実践計画を立てる予定です。
現在の大まかな予測では,教育課程上にどう位置づけるのかが一番の問題のようです。実践は,コ
ンピュータ室の自由時間帯における解放と,各学習に利用できるソフト情報の収集が鍵になるでしょ
う。中島先生にアドバイスをいただいた市販ソフトを含めたソフトの評価も重要な課題ですが,経
済的に範囲が限られてしまうようです。
 インターネットの利用については,私の基礎知識の不足で,これから勉強していく必要のある領
域です。学校にコンピュータ室が設置されれば,校内の研修会はもとより月に一度ぐらいは,地域
のマックユーザーグループや他養護学校の先生方と勉強会をしたいと考えています。
 以下に,実態調査の概要を考えてみました。
「実態調査についての基本的な考え」
1.調査内容
 教育へのコンピュータ利用の現状をふまえ,精神遅滞教育にコンピュータをどう使用していった
がよいのか,一定の方向をもって研究を進めるために,以下のような実態を知ることが不可欠と考
えた。
(1)子どもたちがどのようにコンピュータに対応するのか
(2)子どもたちがどのようにコンピュータに興味を持つのか
(3)ある意図を持ったプログラムに対してその意図を理解しながら操作するのか
(4)どれぐらいの能力があれば,市販のシステムで使用可能なのか
(5)どのようなタイプの市販ソフトであれば能動的に取り組もうとするのか
2.実態調査の概要
 以下のような条件を満たす調査を実施すれば,児童・生徒の実態に対する情報を得ることができ
る。また,調査においては物理的制約があるのでそれも考慮する必要がある。
(1)調査を計画するにあたっての条件
・自由な雰囲気の中での実態がわかるような調査にする必要がある。
・今後の想定する研究においては,個別指導としてのコンピュータの指導よりも,授業や学級指導
といった集団場面での利用が主になると考え,その点を留意し,個別に一人隔離された場面でコン
ピュータを使わせるのではなく,学級集団の場面での使用を調査場面として設定する必要がある。
・今後のコンピュータ利用の教育では,教師の自作でなく市販のソフトの利用が主流になっていく
であろうと考え,使用ソフトを,絵や音がふんだんに使われている幼児・児童用の市販ソフトの中
から選んだ。(らすたあちゃんとあそぼ)
(2)物理的制約
・現時点では,コンピュータを人数分そろえるのは難しく集団に1台しか準備できない。
・使用ソフトは,操作が易しいことと,豊富な内容を含んでいることを条件として選択した。その
ため,内容や雰囲気が中高生には幼稚な面もある。
・使用ソフトの内容は,ことば,かず,買い物のシュミレーション,お絵かき,パズル,クイズ,
音作り等を含んだゲーム形式である。
・調査時間が短期であることを考え,使用ソフトは1本のみとした。
以上,計画としては概要ですが現状での自分の考えを書いてみました。本年も,いろいろご相談申
し上げることになるかと思いますが,よろしくご指導をお願いします。

市販教材の紹介

●「うさぎとかめ 」
 この教材は、1年前にでたLiving Bookシリーズ英語版を日本語化したものです。Living Book
は子ども向きの、動きと音声がでる絵本です。サイモン君がイソップ物語の「うさぎとかめ」の解
説をしてくれます。ホップ、ステップ、ジャンプの違いを含め、動詞と動作のマッチングなどのク
イズも入っています。内容は3-10才位までとなっています。
開発元 Broderbund社 7,000円

インターネット便り

●シラバスについて
 福岡聾学校 小宮幸三 k-komiya@jms09.jeton.or.jp
 先週、韓国の大学の大学院生や現場の先生など韓国障害児教育を担う方々約20名が本校を見学
に見えられ、Macように作ったいろいろなスタックやMESの紹介をしました。とても興味を持って
おられました。しばらく日本に滞在していろいろな施設を見学されるとのことですが、いずれ本国
に戻られてからメールが来ると思います。元来、私は英語が苦手で先生に助けを求めるかも知れま
せん、その時にはよろしくお願いします。
 それから、以前にもお話ししたかと思いますが、来月の26/27日に愛媛大学で学生を対象に聴覚
障害教育の現場におけるコンピュータ利用の実際ということで、6時間ほど集中講座を受け持つこ
とになっています。本当なら、コンピュータを実際に触っていろいろと体験してほしいところです
が、どんなにかき集めても5台くらいで、7〜10人に1台の割合になってしまいます。しかも、当
日の午前中しかセッティングをする余裕がないので、どのよう展開にしようか考えております。先
生のところでの講義ではどのような内容(シラバス?)をされたのでしょうか?できる限り実際に
触ってもらおうとは思っていますが、「どんなことに使えますよ」といったこともきちんと伝えな
いといけないし。3時間×2回の集中講座でいかに飽きさせずにするか、それが課題です。
●「PageMill」の紹介
 これはインターネット上のWorld Wide Web(WWW) に掲載するホームページ作りのツールです。
通常は、エディタなどを使って「タグ」を張り付け、ページ画面のレイアウトをしなければなりま
せんが、PageMillはドラッグ&ドロップの感覚でページ画面をレイアウトできる便利なものです。
つまり、テキストや写真を張り付け、それをつかんで移動、縮小・拡大したりするのです。編集と
プレビュー画面がボタンで変わります。ボタンや画面からメールを出す機能、gifファイルを一時
退避させるpastboardがあり、そこにイメージをためておき、ドラッグで画面に張り付けます。ペー
ジの背景や文字の色も画面に提示される色をクリックするだけです。画面区切りの線も長さ、太さ
をドラッグ機能で行います。また、pictファイルからgifファイルへコンバートする機能もついて
います。他のページなどへのリンクですが、その場合は、リンクしたい箇所を反転させておき、そ
こへ画面の左上にある小さなページアイコンをドラッグしドロップするとリンクができ上がります。
ただ、こまかい作業となる表づくりなどの機能はありません。その場合は、ページのリソースに戻っ
て特定のタグを入れて編集します。日本語の入力はこのバージョンではできませんが、
PageMakerなどで文書をレイアウトしている方には、おなじみの操作感覚でページ作りの作業が
できというわけです。
開発元 Adobe社  99ドル

皆さんからのお便り

●新しい器械でインターネットを楽しんでいます
 横浜市 松田知之 dz4t-mtd@asahi-net.or.jp
 あけましておめでとうございます。昨年中は、たいへんお世話になりました。今年もよろしくお
願いいたします。わが家のMacも、今までの1台を圭弘専用にし、新たに買ったPerforma5220を
残りの全員で使うようにしました。美穂はゲーム、私はDTMと最近加入したASAHI ネットと、ダ
イアルIP接続によるインターネットで遊んでいますが、なにぶん、おじいちゃんがマージャンゲー
ムに凝っており、なかなか競争が厳しい情勢です。 
 圭弘も張り切って学校に行っております。学校ではローマ字入力によるワープロも始めたとのこ
とで、自宅でもやらせようと思います。もっとも最近ではThinking Thingsの1と2ばかりやって
います。
 Appleの経営危機がささやかれているのがちょっと心配ですが、やはり現状ではMacが誰にとっ
ても一番使いやすいコンピュータだと思います。先生のWWWのSyllabus PageもPrint-outし、
読まさせていただきました。改めて、教育と実践の両面での先生のご活躍ぶりに感心させられると
ともに、「私たちも頑張らなくては。」との思いを強くしました。

●寒中見舞い申し上げます。
 寝屋川養護学校 山上弘之  SGV00333
 寒中お見舞い申し上げます。明けましておめでとうございますと大きな声で言えないのは一応喪
中だからです。桑江さんの紹介で皆様方にお会いしてからそろそろ1年半になります。あの時は管
外出張で荻窪で障害児のための塾を見学して、公教育はこのままではいけないと思い、その次の日
が久里浜の見学でした。あの時のことが教師になって十年目の転機になっています。
 もともと視聴覚教材には興味があり、コンピュータも視聴覚教材だと思っていましたが、MESの
皆さんと仲良くなるにつれ、まだまだ自分は甘いと思いました。電車のスタックも、とりあえず子
どもは喜んでくれますが、まだまだ、CDに載せるには中途半端で恥ずかしいばかりです。1月の石
川のMESの例会は妻に無理を聞いてもらい、参加することにしました。きっと石川でも啓発される
ものがあることでしょう。今年は、自分のいる場所で精一杯誠意を込めて人と接し、そしてMACを
通して障害児教育を深めていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。
●おめでとうございます
 鹿児島養護学校 吉田行孝 NAH03347  
 新年、明けましておめでとうございます旧年中は大変お世話になりました。MES例会の情報も毎
月読ませてもらっております。また、滋賀でのMES例会では、皆様に大変お世話になりました。兵
教大で経験させて頂いたインターネットは大変勉強になりました。また、いろいろな先生方から助
けて頂き、教材用ソフトが満足できるものになったものもありました。本年は、鹿児島大学大学院
の障害児教育コースで勉強させてもらえることになりました。2年間でどれくらいできるかわかり
ませんが、がんばりたいと思っています。コンピュータの方もより研修を深めたいと思いますので
今後とも宜しくお願い致します。
●あけましておめでとうございます
  松山市立社会福祉センター 矢野純子 VYB03657
 今年はE-Mailでの年賀状(...っていうんでしょうか)を何通かいただき、上級者にまた1歩近づ
いた気分です(^^;)。私のMac歴ももう少しで2年ですが、やりたいことがどんどん大きくなってい
く今日この頃です。今年トライしたいことは、
 1)もちろん、愛媛MES!
 2) センターの子どもとMacであそぶこと
 3) 写真を取り込んではがきやカードをつくること
 4) MIDI
 5) インターネット(ほんのさわりでも...)
と、けっこうたくさんあるんです。年末に全部○になるような1年にしたいと思っています。とく
に1番の件では、いろいろお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。   
 ところで、先生はリコーダを奏されるのですか。わたしは大学のとき、リコーダのサークルにい
たんですよ。もっぱらサークルのリコーダでしたが。Macに伴奏させているとのことでしたが、
MIDIと関係あるのでしょうか。まったくといっていいほどMIDIとか、コンピュータミュージック
のことはわからないんです、はずかしながら。わたしは現役でエレクトーンを習ってますので、い
つの日かジョイントできたらいいですね。
●新年の挨拶
 東京都 安和良盛 NBG01733
 昨年は毎回情報頂きありがとうございました、こちらから何の情報も発進できなかったことを反
省しています、今年は頑張りたいと思います、この一年も宜しくお願い致します。
●謹賀新年
 東京都 三井哲裕  NBB01415
  新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。今年は、何か作
品を発表したいと思います。
 ●I wish you A Happy New Year!
 長野県立安曇養護学校 伊藤可主也 HGC02705
 昨年は、皆様方にたいへんお世話になりました。ネットワークを通して知り合った方々のありが
たみをしみじみと感じた一年でした。11月には、小さいながらも教育機器活用の研究会(MES in 
長野)を開くことができ、自分にとっても有意義な一年でした。今年度もよろしくお願いいたしま
す。
●あけましておめでとうございます。
 滋賀大学附属養護学校 大杉成喜 HGA01651 
 昨年はとてもいそがしく、「駆け抜けた」感がありました。今年も研究発表大会、「MES自作教
材集CD-ROM'96」の製作等、新年早々大いそがしです。実はいそがしくて年賀状も買うこともで
きず、この際にmailによる年賀状に切り替えました。それだけ私の周りのインフラも整ってきた
こともあります。ここ数年の発展は目を見はるものがありました。今年はどんな年になるでしょう
ね。いい年にしたいですね。
 私事ですが息子の恒成が3歳になり、少しはMacintoshをさわれるようになってきました。「天
敵」から「共同研究者」になったわけです。教材のモニタなどを手伝ってくれます。これも頼もし
い限りです。まだまだ、未熟な私ですが、今年も元気に陽気にいきたいと思います。どうかよろし
くお願いいたします。
●新年あけましておめでとうございます。
 大阪教育大学附属養護学校 中島康明 MHG03143 
 今年の正月は完全家族サービスでした。いま久しぶりにマックに向かっているといろいろな思い
がわいてきて、今年も混沌の年になりそうです。年賀状が今終わりました。昨年は一月家族旅行で
神戸へ出かけ帰ったその次の早朝、激しく突き上げるような振動とともにパソコン通信をしていた
マックは宙を飛びました。夢中で隣の部屋で寝ていた家族のところにいったとき、タンスが倒れて
きました。家中のガラスや陶器が殆ど割れてしまい・・・地震では断層がちょうどマンションの近
くまできていたようで、ここ豊中でも相当の被害がでました。あれからもうすぐ一年マンションも
いまでは修理を終えることができました。たくさんの方から有形無形の支援をいただき本当に感謝
いたします。このお礼はいつか何らかの形でお返ししたいと思います。
 うれしいこともたくさんありました。学校では印刷科の設備更新、大学とのインターネット接続
も決まり、情報化へのカリキュラム改革調査費、情報教育設備と予算をつけていただきまた個人的
にも研究費をいただけたラッキーな年でした。インフラ整備の旗振り役から教育での活用仕掛人へ
と少々身に余りそうな夢を持っています。学校で大学でまたACEやMESや大阪養護教育コンピュー
タ研究会で多くの人と出会い、仲間として教えてもらことが私のエネルギー源になっていると感じ
ています。
 今年は本校を含め全国の附属養護にコンピュータが導入され、障害児教育におけるコンピュータ
の活用に関しての新しい出発の年となるように思います。学校ではDTPの教育としての中身づくり
と、コミュニケーション手段としてのパソコン通信をたちあげるつもりです。また養護教育に今必
要なキーワードは情報発信だと思います。11の大阪教育大学附属学校園がインターネット接続し
ネットワーク、コンピュータを教育に活用していこうとする「11校プロジェクト」も正式に立ち
上がりまずは春のハード設置に向けた学習会や「中身」についての議論を進めます。養護学校での
インターネット活用の形を今年ははっきりさせてみたいものだと思います。
 私は今年でこの仕事について満15年となります。先日大学時代の親友が結婚し旧友にあった際
「あの中島が」パソコンをやってるなんて信じられないとほめて?もらいました。教育にも障害児
のことにも素人の私が何かをしたいというエネルギーでここ数年いろいろなことをしてきたように
思うのですがまだ整理できません。いつかまとめてみたいものだと思っています。
 プライベートでは三人の子供達も日に日に成長し、頼もしくなりつつあります。妻もパワーブッ
クを買うそうです。彼らに負けず私も成長し続けたいものだと思っています。また幸運にもインター
ネットエキスポ96のホームモニターに当選しましたので家庭サービスにもがんばりたいと思いま
す。
 これまでいろいろとお世話になってきたみなさまのお力をお借りしながらがんばりたいとおもっ
ています。どうぞよろしくおねがいします。
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中島 康明  
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 ふつう「なかじま」と読みますが田舎では「なかしま」といいます。しばらくなかしまで通して
いましたが最近はこだわりません。
●あけましておめでとうございます。
 京都市立西養護学校 村上憲司 KFE00553
 今年度から,発達遅滞の養護学校に転勤したこともあり,今まで以上にMESのお世話にならなく
てはと考えております。ところが,新しい学校ということで,あわただしくばたばたと1年が過ぎ,
学校のコンピュータにもゆっくり触ることができませんでした。今年こそはゆっくりと取り組んで
いきたいものです。今後とも機会があれば,MESの会合にも参加させていただきますので,よろし
くお願いいたします。また,自作教材集も楽しみにしております。何もお手伝いせずに申し訳あり
ませんが,できれば,一つでも教材が作れるように頑張りたいと思います。
●おめでとうございます。
 千葉県立 濱出理恵 KFF01137 
あけましておめでとうございます。旧年中は、ほとんど例会にも参加できず、御無沙汰致しており
ます。先生には、ますますご活躍の様子をうかがい、うれしく存じます。また、本年もどうぞよろ
しくお願いいたします。
●あけましておめでとうございます。
 兵庫県 前田俊幸 PXE00631 
 昨年は養護学校の新設やら環境改善ではじめて行政との交渉という、慣れないことをやってしま
いました。一介のサラリーマンだった私にはちょっとした事件でした。今年はまた仕事の担当が変
わります。流通の勉強が必要です。Win95のおかげで今年はまた忙しくなりそうです。会社の中で
パソコン導入が進みますが、マイクロソフト社のアプリケーションの扱いには慣れた人がいません。
それらしいものということでエクセルを使ってきたものにおはちが回ってきます。お酒を昼間から
飲むと頭が痛いです。今年のコーラスはディズニーで始まります。ネズミ年にふさわしいテーマで
しょう?今年もよろしくお願いいたします。

その他下記の方々からも年賀をいただきました。
東原文子、塚田久貴、福澄節夫、加藤圭子、大貫 勉、筱 更治、石原義郎、斉藤明朗

第2回機材ドネーションに当選!

 MESはアップル社の第2回機材ドネーションに申し込んでおりましたが、幸い当選しLC475を一
台もらえるとの通知をいただきました。メモリは8メガのでハードディスクは160メガとなってい
ます。この器械は、機器の貸し出しを希望している横浜市立西富岡小学校の特殊学級へお貸しした
いと予定しています。なお滋賀の守山養護学校の太田さんが主宰する「新しいコンピュータ利用を
考える会」は28,000のモデムが当たりました。

実践報告書の紹介

「精薄養護学校におけるマルチメディアの活用--マッキントッシュを使った実践から」石川県立七
尾養護学校 小塚雄一郎
「病弱養護学校におけるパソコン利用について--中学部での活動を通して」石川県立医王養護学校
 川井久也
 いづれも石川県教職員研究奨励の一環として行われた研究実践をまとめたものです。前者の報告
書には、音声や映像をふんだんに取り入れた教材の開発とその利用の実践がまとめられています。
後者には、さまざまな入力装置を用いた学習活動やパソコン通信を用いたネットワーク利用の実践
が詳しく紹介されています。

●問い合わせ/
926 石川県七尾市下町己部54  TEL 0767-57-1244 石川県立七尾養護学校

2月の会報は以上です。